AdRollのクロスチャネルアトリビューションダッシュボードでは、コンバージョンや収益のアトリビューションをすべてのチャネルを見渡して確認することが可能です。
このUTMリンクビルダは、トラッキングしたいチャネルすべてに簡単にパラメータをタグ付けできるツールです。
モジュールの特長
UTMリンクビルダにはマクロサポートがついているため、各フィールドに対応した適切なコード部分を動的に自動追加します。
例えばお客様がFacebookを選択した場合、ビルダがコード部分を「広告キャンペーン名」([campaign_name]のなどのように表示)のフィールドに挿入し、動的にそのフィールドに対応する情報を引き出します。
フルファネルを駆使したマーケティング活動
ご利用のチャネルに対するトラッキングのセットアップ方法はUTMリンクビルダで説明します。
お客様は以下2点のみご準備ください:
- 弊社のAdRollピクセルをお客様サイトに設置。
- UTMを作成し、適切なプラットフォームに設置。
新しいUTMの作成方法
- 左側のナビゲーションメニューの「測定」でUTMアトリビューションをクリックします。
クロスチャネルアトリビューションをまだ設定していないお客様には、セットアップチェックリストの画面が表示されます。タグ付け開始、UTMリンクビルダの順にクリックするとポップアップモーダルからUTMリンクビルダにアクセスできます。
また、UTMリンクビルダはUTMアトリビューションダッシュボードからもアクセス可能です。画面右上角の新しいUTMを作成をクリックしてください。 -
UTMリンクビルダの画面が表示されたら、ドロップダウンメニューでチャネルを選択します。大多数のフィールドは選択されたチャネルに応じて関連マクロを使用し、動的に自動追加されることがおわかりいただけるはずです。ただし、いずれのフィールドも手動で編集が可能です。
- 操作の完了後、リンクをコピーをクリックし、UTMリンクをクリップボードにコピーし、完了をクリックします。
- リンクを作成したチャネルのプラットフォームにログインし、UTMリンクをペーストします。