色覚異常のユーザーに合わせて画面設定する

無料ブラウザアプリの中には色調補正機能を持つものも多く発行されています。ここではよく利用されるブラウザのChrome、FirefoxおよびSafariの3つの場合について説明します。またAdRollは上記アプリのいずれとも提携していません。ご了承ください。

Chrome:カラーエンハンサー

  1. "カラー エンハンサー"をクリック、または上記リンクをコピー&ペーストします。このリンクからChromeストアのアプリページへ直接ジャンプします。このリンク表示はChromeブラウザ上で操作してください。

  2. Chromeに追加を選択します。

  3. ダイアログが表示されたら拡張機能を追加をクリックしてください。

  4. カラー エンハンサーはブラウザ右上角に表示されるアイコンで調整できます。

 Firefox:ColorZilla

  1. ColorZillaをクリック、または上記リンクをコピー&ペーストします。このリンクからアプリダウンロードのページへ直接ジャンプします。このURL表示はFirefoxブラウザ上で操作してください。

  2. Firefoxに追加をクリックします。

  3. ダイアログが表示されたら今すぐインストールをクリックして確定してください。

  4. インストールが完了すると、確認メッセージが表示されます。

  5. ブラウザの色調補正はTools > Web Developer > Responsive Design Viewの順に進んで設定できます。

Safari(Mac):標準機能

MacでSafariを使用する場合は、色調コントラストを調整する支援ツールが標準搭載されています。

  1. システム環境設定を引き出します。

  2. アクセシビリティをクリックします。

  3. ディスプレイに関するオプションは視覚のセクションで細かく指定できます。こうしたオプションを設定することにより、お使いの画面の色調が補正され、内容が見やすくなります。

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